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自立する能力・資格のない国家

19世紀のヨーロッパの基準では、自立する能力のない国家は独立の資格がなく、むしろ植民地として監督・指導を受けるべきだった。
さて、今の日本はどうだろうか。

いや、「空想的平和主義」のことじゃないですよ。
あれは、それで突っ張ればいいことだ。

問題なのはまともな定数是正もできない国家。
明らかに特定の人々が1人2票以上もっている状態なのに、政府に遠慮して違憲判決を出さない最高裁。
どちらも、まともな主権国家の姿とは到底言えない。

こういう国でああいう秘密保護法案が通ったとする。
この法律に「違反」して秘密を漏洩した人が裁判にかけられて「不当逮捕」を訴えたとする。
「逮捕は違法だが、国会は第三者機関の設置を「検討」するなど「段階的見直し」をしているから、この逮捕をただちに無効とはいえない」でな判決が出るんじゃないだろうか。

19世紀にも「この国を野放しにしておくと世界が混乱する」と、列強が「仕方なく」植民地支配をした例があった。「植民地になって住民の状態はむしろ改善した」と列強はしばしば自慢した。今の日本政府やその支持者は、韓国併合をそういうふうにとらえているのではないか。

だったら、今の日本政府も、親分のアメリカが見ていられなくて干渉・直接支配することが正当化されそうだ。
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ダオ・チーラン

Author:ダオ・チーラン
ヒツジ年生まれで写真のニワトリに深い意味はない。横浜で生まれ育った関東人だが、大学入学後現在まで関西で暮らしている。
本業は歴史学者で、専門は中・近世のベトナム史、海域アジア史、歴史学の評論・解説など。
趣味はパ・リーグを中心としたスポーツ、鉄道ほか。
このブログの意見はすべて筆者個人のものであり、いかなる組織にも関係ありません。

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