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東南アジア史を必ず教える必要はない

承前。
阪大歴教研に来られる先生、各地の講演で私の話を聞かれた先生はご存じのことだが、私は現在の不十分で間違いだらけな高校教科書・受験界の中身のままで、みんなに東南アジア史を教えてもらおうとは思わない。大半の高校生はなにも覚えないか間違って覚えるだけ、という教育に時間を割くより、もっと効果の上がる部分に集中してほしい。

ただ、それは高校教員が東南アジア史を知らなくていいという意味ではない。
そんなことは許せない。
実際、学校によってはかなり十分教える条件がある。

そういうときに、十分で正確で面白い東南アジア史を教えられるように(アフリカ史やラテンアメリカ史でも同じことである)、高校教員には勉強してもらわねばいけない。これからは大学教養課程を担当する教員も同じである。そのために、私は延々と解説を書いている。
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ダオ・チーラン

Author:ダオ・チーラン
ヒツジ年生まれで写真のニワトリに深い意味はない。横浜で生まれ育った関東人だが、大学入学後現在まで関西で暮らしている。
本業は歴史学者で、専門は中・近世のベトナム史、海域アジア史、歴史学の評論・解説など。
趣味はパ・リーグを中心としたスポーツ、鉄道ほか。
このブログの意見はすべて筆者個人のものであり、いかなる組織にも関係ありません。

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