FC2ブログ

第21回宮城歴史科学研究会歴史学入門講座のご案内

第21回宮城歴史科学研究会歴史学入門講座のご案内


日時:5月19日(土)14時~17時(開場:13:30)

場所:東北学院大学土樋校舎5号館1階511教室

油井大三郎氏
(東京大学・一橋大学名誉教授・高大連携歴史教育研究会会長)

「戦争違法化」と「正戦論」の間
  ―両大戦間期の日本史と世界史のギャップをどう埋めるかー

【講師から一言】戦後の日本ではアジア太平洋戦争とその外国人被害者に対する謝罪と補償がなかなか進まないのは何故か。
その原因の一つに、近代の戦争を世界史的に位置づけて反省する歴史意識の希薄さがある。
この問題を第一次世界大戦の受け止め方における日本と欧米のギャップに注目して考えてみたい。

             記 

一般来聴歓迎。  入場は無料です。
当日は、公共交通機関をご利用ください。
終了後、講師を囲んで懇親会を開催します。

宮城歴史科学研究会
980-8576 
仙台市青葉区川内27-1
東北大学文学研究科 柳原敏昭研究室
       022(795)6063  tyana(a)m.tohoku.ac.jp
スポンサーサイト

2018年度ビルマ研究会

2018年度ビルマ研究会を5月12日(土)-13日(日)に九州大学(箱崎キャンパス)にて開催いたします。

本年は、8件の報告がございますので、皆様ふるってご参加ください。

参加をご希望される方は、下記3.より4月22日(日)までにご連絡をお願いいたします。

1.会場:九州大学 箱崎キャンパス 文系地区

https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/campus/hakozaki#

文系共通講義棟102教室 (下記の地図、文系地区12の建物)

https://www.kyushu-u.ac.jp/f/32760/2018hakozaki.pdf

2.懇親会:2018年5月12日(土) 17:30~19:30

会場:九州大学箱崎キャンパス内(文系生協食堂)

会費:3,500円

※ 参加者数によって会費が若干変わる可能性があります。

3.参加をご希望される方は、以下のサイトで、4月22日(日)までにお申込みください。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScYQgCv1aBNk_UGY61eCItCG_g2eMy8BhTHQSTG-zZjJCBCOQ/viewform

*******プログラム********

5月12日(土)
13:30-14:00 受付
14:00-14:10 開会の挨拶

セッション1 司会:水野敦子
【報告1】14:10-14:50 藤田直子(九州大学芸術工学部)
「ヤンゴンを変えずに変えられるか -インタビューサーベイを通した市民の暮らしと価値観-」
【報告2】14:50-15:30 飯國有佳子(大東文化大学国際関係学部)
「ビルマ宗教再考のための試論:タイッに関する言説を中心に」

休憩 15:30~15:50

セッション2 司会:飯國有佳子
【報告3】15:50-16:30 松田正彦(立命館大学国際関係学部)
「ミャンマーの巻き煙草―原料産地の共進化―」
【報告4】16:30-17:10 髙橋昭雄(東京大学東洋文化研究所)
「パゴダの経済効果:シュエテインドーパヤーの事例から」

懇親会17:30~19:30 於:九州大学 箱崎キャンパス内 文系生協食堂

5月13日(日)
8:40 開場

セッション3 司会:松田正彦
【報告5】9:00-9:40 谷祐可子(東北学院大学経済学部)
「ミャンマーにおける森林林業分野の国際援助プロジェクトの特徴とその背景」
【報告6】9:40-10:20西川浩平(洗足学園音楽大学)
「ミャンマー・チン州に伝承される鼻笛文化および太平洋地域の鼻笛文化との比較調査」

休憩 10:20-10:40

セッション4 司会:藤田直子

【報告7】10:40-11:20 Dr. San Tun (Dagon University) “The Concept of Self in Myanmar Philosophical Thought”
【報告8】11:20-12:00 鹿野雄一(九州大学決断科学センター)
「ミャンマーの観光地『インレー湖』の現状と魚類相」
以上

愛知ベトナムネットの活動

こういう交流が広がる中で、ベトナム人の犯罪増加などという嫌な状況が前向きに解消するといいのだが。

29日ベトナム講演会、22日コンサート-VN-news4月

4月の愛知ベトナムフェスティバルは大盛況でしたね
歌手たちは、歌い、踊り、観客と握手し、高齢者を敬い、
安室+AKB+杉良太郎みたいなパワーでした!!

◆◆細井佐和子先生講演「ベトナムのことわざ-猫のことわざ」
  4月29日(土)pm3:00~
  東海市芸術劇場(太田川駅前) ワークショップ室
  申し込みはベトナムネットのメールで
  758vietnam.net(a)gmail.com

◆◆ベトナムコンサート&コメディ「ホアトゥビ」
  4月22日(日)12:30~18:00 安城市民会館にて
  すごく有名な歌手が来てコメディもありますよ
  当日券あり、ベトナムネットのメールでも予約受付しています
  日本語プログラム↓
  http://www.758vietnam.com/hoatubi/program.html

◆◆6月23~24日 四日市ベトナムフェスタ
四日市駅前商店街で 雨でもぬれません
https://vietnamfair.localinfo.jp/

箕面キャンパスの研究会

箕面が元気だ!

みなさま

三日見ぬ間に葉桜という今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。
OUFAS/アジア勉強会では、同日開催で第57回例会と第58回例会を企画しています(場所が異なるので、ご注意願います)。
どうぞ皆様お誘いあわせのうえご参加ください。

1)第57回例会
■日時:4月26日(木) 2限(10:30~)
■場所:大阪大学箕面キャンパス A棟602教室
■発表者:小畑徳光さん(外国語学部外国語学科ビルマ語専攻 4年)
■発表タイトル:「ミャンマー民主化運動 ~ハンナ・アーレントの革命論から~」
■要旨:本発表は、ドイツ出身の政治哲学者、ハンナ・アーレントの革命論の観点から、1988年に発生したミャンマーの民主化運動を観察する。彼女の提起した「必然(necessity)」や「自由(freedom)」といった概念を用いて、約四半世紀続いたネウィン政権-ビルマ式社会主義体制-の崩壊から第二次軍事政権が誕生する一連の過程において、民主化勢力が敗北に至るダイナミズムを明らかにする。本発表の内容は、ミャンマーにおける「民主主義」の諸相を考察した卒論の一部になる。2016年に政権を獲得し、国際社会に民主主義の現実化を周知させた政党、NLDの原点が、そして民衆による民主主義要求の原点が1988年にある。

2)第58回例会
■日時:4月26日(木) 5限(16:20~)
■場所:大阪大学箕面キャンパス B棟307会議室
■発表者:深田隼平さん(文学部人文学科OB)
■発表タイトル:「17世紀後半のアチェ王国と金鉱開発」
■要旨:スマトラ島北端部を拠点とするアチェ王国(15世紀末頃~20世紀初頭)は、東南アジアで国際貿易が発展した15世紀~17世紀の「交易の時代」において、その勢力を大幅に拡大することに成功した港市国家である。17世紀後半になると、同王国は弱小な女王が推戴され、またオランダ東インド会社などからの強まる外圧に屈しきれずに衰退期を迎えると従来見なされてきたが、近年では女王統治に関する問題をはじめ、上記のような否定的な見解は見直されつつある。しかし、同時代はアチェ王国が金の産出地として大いに有名になった時代でもあり、このことは国王の経済的基盤にも関わる問題であるといえる。そこで本研究では、当時のアチェ王国で新たに開発された金鉱地帯と国王の関係を、その開発に関する諸事情も考察しながら解明したい。


第260回東南アジア考古学会例会のご案内

東南アジアにGeoff Wade 氏のいう「初期交易の時代」があったかどうかにもかかわる話のはずだ。

日程:2018年4月22日(日)16:30-17:30
会場:早稲田大学戸山キャンパス 33号館16F 第10会議室

報告タイトル「近年のクメール黒褐釉陶器窯跡調査について」
報告者:田畑幸嗣、杉山洋、佐藤由似、Sok Keo Sovannara、奥勇介、谷川遼、高橋亘

 なお、当日は、直前まで第10会議室で別の会議が開催されております。そのこと、あらかじめご承知お気いただれば幸いです。

 
****************************************
問い合わせ
〒230-8501
神奈川県横浜市鶴見区鶴見2-1-3
鶴見大学6号館文学部文化財学科
田中和彦研究室内 東南アジア考古学会事務局
E-mail: jssaa(a)jssaa.jp

日本ベトナム研究者会議のご案内

日本ベトナム研究者会議では、来る5月12日(土)、
日本学術振興会科学研究費助成事業(平成27年度)
基盤研究(B)「東南アジア大陸部の被戦争社会の変容と
レジリエンス」(代表者:瀬戸裕之先生)のご協力により、
下記の要領で2018年度前期研究大会を開催する運びと
なりましたので、ご案内申し上げます。参加費は無料です。
よろしくお願いいたします。

事務局 岩月純一

----------------------------------------------------------------------------
【パネル報告テーマ】
「東南アジア大陸部における被戦争社会の変容と地域住民」

【企画趣旨】
 現在,東南アジア大陸部は,冷戦終結後の和平の進展,市場経済の導入,
ASEAN地域の統合などを受けて,社会が安定し,人々の生活や社会が大きく
変化を遂げつつある。しかし,考えてみれば,インドシナ地域では,1950
年代から1990年代前半まで,インドシナ戦争,ベトナム戦争,カンボジア
紛争など長期に渡って様々な紛争が続き,ミャンマーなどでは今も内戦が
局地的に継続してきた。つまり,この地域は,長期に渡って戦争や内戦が
続き,その影響を大きく受けてきた場所であるといえる。
「東南アジア大陸部の被戦争社会の変容とレジリエンス」研究会は,東南
アジア大陸部を,戦争によってその社会形成が大きな影響を被った地域
(=被戦争社会)と位置づけ,住民へのインタビューなどオーラル・ヒス
トリーの手法を用いながら,国家レベルより下の地域・村レベルでみた
ときに,戦争・紛争が人々にどのような影響を与えたのかを考察し,さらに,
戦争中・戦争直後の人々の被害だけでなく,その後の生活・生業変化を含め
て考察することにより,戦争の影響を受けた人々の生存戦略が社会形成に
与えた影響を明らかにすることを目的に研究を行っている。
本日の報告は,1)戦時下のベトナム北部において地域住民の生存を支える
家族の役割を考察した事例,2)インドシナ戦争期におけるベトナム南部
カトリック信徒のパーソナルヒストリーから信仰を核とした戦災からの
生活再建について考察した事例,3)カンボジア・シェムリアップ州に
おける内戦後の復興の中での女性たちの生計戦略を考察した事例を考察し,
戦争の影響を受けた人々の生存戦略が社会形成に与えた影響について議論
する。

【日時および場所】
日時:2018年5月12日(土)13:00-17:00
場所:東京大学駒場キャンパス駒場国際教育研究棟(旧6号館)3階314号室
(京王井の頭線駒場東大前駅東大口下車徒歩5分。地図は下記ウェブページをご覧く
ださい)
https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_05_j.html
使用言語:日本語

【プログラム】
13:00-13:05 会長あいさつ
13:05-13:20 趣旨説明(瀬戸裕之 新潟国際情報大学准教授)
13:20-13:50 報告1(岩井美佐紀 神田外語大学教授)
「総力戦期におけるベトナム北部地域住民の生存戦略-女性たちの経験と語りから」
13:50-14:20 報告2(大野美紀子 京都大学助教)
「マージナルな存在を生きる-ベトナム南部カトリック信徒の戦中・戦後史-」
14:20-14:30 休憩
14:30-15:00 報告3(佐藤奈穂 金城学院大学准教授)
「ポル・ポト時代後における女性たちの生計戦略-カンボジア シェムリアップ州を
事例として-」
15:00-15:15 コメント(古田元夫 東京大学名誉教授,日越大学学長)
※テレビ会議システムによる参加
15:15-16:30 質疑・応答

【研究助成】
日本学術振興会科学研究費助成事業(平成27年度)基盤研究(B)
「東南アジア大陸部の被戦争社会の変容とレジリエンス」(代表者:瀬戸裕之)

【各報告の要旨】
(1)報告1 岩井美佐紀(神田外語大学・教授)
「総力戦期におけるベトナム北部地域住民の生存戦略-女性たちの経験と語りから」

 総力戦期,ベトナム北部から南部戦線に投入された兵力の主な源泉は農村
出身の成年男子であった。従来の先行研究では,農業生産合作社(以下,
合作社)が銃後の北部農村社会を支えたという議論が一般的である。しかし,
合作社の社会保障機能だけでは,戦時の北部農村社会の実態を十分解明する
ことはできない。
 本報告は,主に銃後の農村人口の大多数を占めた女性たちの経験と語りから,
当時の地域住民の生存戦略をめぐる新たな知見を提示することを目的とする。
特に,子供や老人のケアという家族の再生産機能に着目し,彼女たちの行動
規範から生存戦略の態様を明らかにしたい。
 本研究は,ハノイから南西に100キロの距離にある,ナムディン省のバック
コック村で2015年と2016年に行ったフィールド調査に基づいている。インタ
ビュー対象は同村の65歳以上の年配女性たち(とその夫)である。

(2)報告2 大野美紀子(京都大学・助教)
「マージナルな存在を生きる-ベトナム南部カトリック信徒の戦中・戦後史-」

 インドシナ戦争期ベトナム南部では,1954年前後の北部から南部へのカトリック
教徒のエクソダス,40~50年代南部におけるホアハオ教・カオダイ教団と
フランス軍・共和国政府軍との抗争など,宗教は,単なる個人の信仰に
留まらず,当該時期の政情と密接に関係し,ときに個人の生存戦略を大きく
左右した。
 本報告では,カトリック信徒のパーソナルヒストリーをとりあげ,戦中から
戦後にかけてカトリック信徒であることが個人にどのような社会的影響を
及ぼしたか,信仰を核として自身の生活を戦災から再構築している過程個人の
レジリエンスとして考察する。

(3)報告3 佐藤奈穂(金城学院大学・准教授)
ポル・ポト時代後における女性たちの生計戦略-カンボジア シェムリアップ州を事
例として

 カンボジアでは,1970年のロン・ノルクーデターを発端に勃発した内戦と
1975年からのポル・ポト時代,その後1979年から再び続いた内戦期に多くの
男性を失くした。ポル・ポト時代以降のカンボジア内戦はゲリラ戦を主とし,
州の中心部は農村地域に比して早い段階で治安を回復した。
 本研究では,カンボジアシェムリアップ州を事例に,州の中心部とその近郊
農村の女性たちがいかにしてポル・ポト時代後の世帯および地域の復興を担って
きたのか,女性たちの生計戦略とその活発な経済活動を生み出した社会および
経済的背景を明らかにする。
プロフィール

ダオ・チーラン

Author:ダオ・チーラン
ヒツジ年生まれで写真のニワトリに深い意味はない。横浜で生まれ育った関東人だが、大学入学後現在まで関西で暮らしている。
本業は歴史学者で、専門は中・近世のベトナム史、海域アジア史、歴史学の評論・解説など。
趣味はパ・リーグを中心としたスポーツ、鉄道ほか。
このブログの意見はすべて筆者個人のものであり、いかなる組織にも関係ありません。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
アクセス・カウンター
あなたは
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR