一つのボールにチーム全員が群がる子供のサッカー
今朝の毎日新聞(大阪本社発行)「ひと」欄は、謝罪行脚を続ける元福島第一原発副所長・増田哲将さん(80)の紹介。
2011年の事故後に自らを「大罪の共犯者」と断じ、謝罪と鎮魂の行脚を続けているのだそうだ。
東電の体質や、自分がそれを改革するには力不足だったことなどにふれたあと、2011年の事故に言及する。
「1号機という一つのボールにチーム全員が群がる子供のサッカーのようだった」。優先順位を自ら判断し、2号機や3号機を守るために人を割り振れば、事態悪化は防げたと感じている。
私もかつて、「一つのボールに全員が群がる」ようではサッカーは勝てないという表現で、みんなが同じことをやろうとする日本の歴史学界・教育界の体質を批判したことがある。全員共通の同じ小さな事をやらせ、完璧に出来た少数の生徒だけにより大きな事や別のことに取り組むのを許すという従来の日本の教育の仕組みからは、こういう事態が必然的に生まれる。
といっても、1990年代からの教育改革が中途半端に終わった結果、現状は「小さなことを完璧に出来る生徒が激減し、大きな事や別の事を考えられる生徒は大して増えていない」という悲惨なことになっているのだと思うが、「まず基礎知識」とかいう歴史教育の発想は、以前のままである。
「1つのボールにチーム全員が群がらない状況をつくる」「ただしそれは、単にサボって立っているメンバーがいるという意味ではない」という教育は、どうやったら広げられるのだろう。
2011年の事故後に自らを「大罪の共犯者」と断じ、謝罪と鎮魂の行脚を続けているのだそうだ。
東電の体質や、自分がそれを改革するには力不足だったことなどにふれたあと、2011年の事故に言及する。
「1号機という一つのボールにチーム全員が群がる子供のサッカーのようだった」。優先順位を自ら判断し、2号機や3号機を守るために人を割り振れば、事態悪化は防げたと感じている。
私もかつて、「一つのボールに全員が群がる」ようではサッカーは勝てないという表現で、みんなが同じことをやろうとする日本の歴史学界・教育界の体質を批判したことがある。全員共通の同じ小さな事をやらせ、完璧に出来た少数の生徒だけにより大きな事や別のことに取り組むのを許すという従来の日本の教育の仕組みからは、こういう事態が必然的に生まれる。
といっても、1990年代からの教育改革が中途半端に終わった結果、現状は「小さなことを完璧に出来る生徒が激減し、大きな事や別の事を考えられる生徒は大して増えていない」という悲惨なことになっているのだと思うが、「まず基礎知識」とかいう歴史教育の発想は、以前のままである。
「1つのボールにチーム全員が群がらない状況をつくる」「ただしそれは、単にサボって立っているメンバーがいるという意味ではない」という教育は、どうやったら広げられるのだろう。
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歴史学方法論講義「文化・情報・メディアの歴史」
今日の「歴史学方法論講義」は文化・情報・メディアについて。別に私の得意分野ではないのだが、学界の激変や現代社会での重要性が、社会史やグローバルヒストリーと比べても、高校教育界や主流派歴史学にあまり反映されていないので、毎年力を入れている。この領域が理解されていないことは、有権者の判断・行動に大きな影響を与える「印象操作」を、「本質をごまかす小手先の手段」としか見ない人々(素朴な「本質主義」に縛られた人々)がいつまでたっても政権を取れない状況などに、明らかに影響している。
この回の枕で毎年言うこと。「政治や経済など現実のどろどろした世界とは違った清らかな世界」として文化・芸術をとらえる見方はもはや古い、そのつもりで進学していた学生は「残念でした」になるということ。教育も同様で、政治性を帯びない教育などありえないということ。たとえば今までの世界史教科書の文化史(芸術史や宗教史を含む)を忠実に教えることは、ヨーロッパ中心主義やキリスト教中心主義、オリエンタリズムなどを学習者に刷り込むことであり、強い政治性を帯びている。
文化から離れるが、今までの世界史教育が強い政治性を帯びている例としては、(1)英米型二大政党制を政党政治の理想とすること、(2)同じく英米式の農業大規模化を人類普遍の進歩であると描くこと、などたくさんある。
(1)は「自民党vs都民ファースト」という都議選報道の様式に影響していないだろうか。自民党批判を昔社会党、今民進党支持に短絡する有権者(知識人にも多い)の心理に影響していないだろうか?
(2)に関連して高校教員の皆さん、19世紀に穀物法を廃止したイギリスが、第二次大戦後(覇権を失ったのち)にどんな農業政策をとったかご存じですか? これは今後の日本の針路にかかわる重大問題です。
教員の皆さん、これらのことを意識して世界史を教えていますか?
さらに脱線。「青年イタリア党」「青年トルコ党」とはもはや教えない。それなのになぜ「西山党(の反乱)」と教え続ける?
ポリティカルコレクトネスの面で大きな問題のある用語なんだけど(この話は10年前に何度もした)。
この回の枕で毎年言うこと。「政治や経済など現実のどろどろした世界とは違った清らかな世界」として文化・芸術をとらえる見方はもはや古い、そのつもりで進学していた学生は「残念でした」になるということ。教育も同様で、政治性を帯びない教育などありえないということ。たとえば今までの世界史教科書の文化史(芸術史や宗教史を含む)を忠実に教えることは、ヨーロッパ中心主義やキリスト教中心主義、オリエンタリズムなどを学習者に刷り込むことであり、強い政治性を帯びている。
文化から離れるが、今までの世界史教育が強い政治性を帯びている例としては、(1)英米型二大政党制を政党政治の理想とすること、(2)同じく英米式の農業大規模化を人類普遍の進歩であると描くこと、などたくさんある。
(1)は「自民党vs都民ファースト」という都議選報道の様式に影響していないだろうか。自民党批判を昔社会党、今民進党支持に短絡する有権者(知識人にも多い)の心理に影響していないだろうか?
(2)に関連して高校教員の皆さん、19世紀に穀物法を廃止したイギリスが、第二次大戦後(覇権を失ったのち)にどんな農業政策をとったかご存じですか? これは今後の日本の針路にかかわる重大問題です。
教員の皆さん、これらのことを意識して世界史を教えていますか?
さらに脱線。「青年イタリア党」「青年トルコ党」とはもはや教えない。それなのになぜ「西山党(の反乱)」と教え続ける?
ポリティカルコレクトネスの面で大きな問題のある用語なんだけど(この話は10年前に何度もした)。
東南アジア古代史科研第6回研究会のお知らせ
東南アジア学会会員のみなさま
開催間近の案内となってしまいましたが、今週末に以下の日程で、東南アジア古
代史科研第6回研究会(一部一般公開)を行います。
とくに第1部は、7月4日(火)~8月27日(日)に東京国立博物館で日タイ修好
130周年記念特別展「タイ~仏の国の輝き~」が開催されるので、その予習とし
ても最適です。事前予約は不要です。多くの方のご参加をお待ちしております。
お問い合わせは下記、青山のメールアドレスにご連絡ください。
------------------------------------------------------------------------
東南アジア古代史科研 第6回研究会
日時:2017年6月24日(土)13時~16時40分
場所:東京外国語大学 本郷サテライト5階セミナー室
(http://www.tufs.ac.jp/access/hongou.html)
連絡先:青山亨(東京外国語大学 taoyama(a)tufs.ac.jp)
第1部 研究報告
13:00~14:00
原田あゆみ(九州国立博物館)
「タイの彫刻 制作技法と設置方法について」
日タイ修好130周年記念特別展「タイ~仏の国の輝き~」を準備するにあたり、
作品調査や展示をする中で知り得た彫刻の制作技法や設置方法に関する情報を報
告する。ドヴァーラヴァティーの彫刻に残る枘穴と漆喰跡、ラーンナーの仏像か
ら見つかった舎利などについて紹介する。あわせて後世に改変された作例につい
て考察したい。
第2部 論集概要報告
14:10~16:40
仏教美術論集に投稿予定の原稿の概要を報告していただきます。各15分以内。順
番は暫定的なもので変更の可能性があります。
1. 佐藤桂/石川和雅
2. 松浦史明
3. 宮崎晶子
4. 下田一太
5. 小野邦彦
(15分休憩)
6. 山崎美保
7. 寺井淳一
8. 久保真紀子
9. 原田あゆみ
開催間近の案内となってしまいましたが、今週末に以下の日程で、東南アジア古
代史科研第6回研究会(一部一般公開)を行います。
とくに第1部は、7月4日(火)~8月27日(日)に東京国立博物館で日タイ修好
130周年記念特別展「タイ~仏の国の輝き~」が開催されるので、その予習とし
ても最適です。事前予約は不要です。多くの方のご参加をお待ちしております。
お問い合わせは下記、青山のメールアドレスにご連絡ください。
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東南アジア古代史科研 第6回研究会
日時:2017年6月24日(土)13時~16時40分
場所:東京外国語大学 本郷サテライト5階セミナー室
(http://www.tufs.ac.jp/access/hongou.html)
連絡先:青山亨(東京外国語大学 taoyama(a)tufs.ac.jp)
第1部 研究報告
13:00~14:00
原田あゆみ(九州国立博物館)
「タイの彫刻 制作技法と設置方法について」
日タイ修好130周年記念特別展「タイ~仏の国の輝き~」を準備するにあたり、
作品調査や展示をする中で知り得た彫刻の制作技法や設置方法に関する情報を報
告する。ドヴァーラヴァティーの彫刻に残る枘穴と漆喰跡、ラーンナーの仏像か
ら見つかった舎利などについて紹介する。あわせて後世に改変された作例につい
て考察したい。
第2部 論集概要報告
14:10~16:40
仏教美術論集に投稿予定の原稿の概要を報告していただきます。各15分以内。順
番は暫定的なもので変更の可能性があります。
1. 佐藤桂/石川和雅
2. 松浦史明
3. 宮崎晶子
4. 下田一太
5. 小野邦彦
(15分休憩)
6. 山崎美保
7. 寺井淳一
8. 久保真紀子
9. 原田あゆみ
フランスの研究者の講演
ベトナムの歴史・宗教研究がご専門のPascal Bourdeaux
氏が京都をご訪問される機会を利用して、研究会を企画しました。どなたでも自由にご参加いただけますので、皆さまふるってご出席ください。
日時:2017年7月24日(月)14:30~17:00(14:00開場)
場所:京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科、吉田本部キャンパス(百万遍キャンパス)総合研究2号館4階大会議室AA447
https://www.asafas.kyoto-u.ac.jp/about/access (地図)
使用言語:英語
話者:Pascal Bourdeaux氏(フランス・École Pratique des Hautes Études 高等研究実習院 准教授)
題目:"Overview on the History of Protestantism in Vietnam and Mainland Southeast Asia. From colonial establishment to postcolonial dissemination"
コメンテーター:片岡樹准教授(京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科)
ご報告後、所属機関「高等研究実習院École Pratique des Hautes Études」について、ご紹介いただく予定です。
氏が京都をご訪問される機会を利用して、研究会を企画しました。どなたでも自由にご参加いただけますので、皆さまふるってご出席ください。
日時:2017年7月24日(月)14:30~17:00(14:00開場)
場所:京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科、吉田本部キャンパス(百万遍キャンパス)総合研究2号館4階大会議室AA447
https://www.asafas.kyoto-u.ac.jp/about/access (地図)
使用言語:英語
話者:Pascal Bourdeaux氏(フランス・École Pratique des Hautes Études 高等研究実習院 准教授)
題目:"Overview on the History of Protestantism in Vietnam and Mainland Southeast Asia. From colonial establishment to postcolonial dissemination"
コメンテーター:片岡樹准教授(京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科)
ご報告後、所属機関「高等研究実習院École Pratique des Hautes Études」について、ご紹介いただく予定です。
中世都市研究会博多大会2017
中世都市研究会博多大会 2017 「港市としての博多」
【主催】 中世都市研究会博多大会実行委員会
【日時】 9月2日(土) 13:30~16:45
9月3日(日) 9:30~16:30
【会場】 福岡市埋蔵文化財センター講座室
〒812-0881 福岡県福岡市博多区井相田 2-1-94
Tel.(092)571-2921
?西鉄バス:博多駅交通センター西鉄バス 12 番のりばから 41 番雑餉隈営業所行
きに
乗車約 30 分 板付中学校前下車すぐ
・JR鹿児島本線 : 南福岡駅から徒歩約 25 分
・西鉄天神大牟田線 : 雑餉隈駅から徒歩約 15 分
・駐車場約 40 台分有
【趣旨】 今回は、東アジア海域の港市としての博多をテーマに、様々な視点からその
様相を検討します。視点としては、
①東アジアの港市、②都市の景観、③流通(国際貿易、国内流通、 技術移入)、④都
市住民と支配、⑤軍事都市を取り上げて、
他地域との比較を行いながら、 「港市としての博多」を考えていきたいと思います。
【日程】 9 月 2 日(土)、3 日(日)
一日目 13 時 00 分 受付
13 時 30 分 開会
13 時 45 分~14 時 45 分
博多の最新発掘調査情報 中尾 祐太(福岡市)
14 時 45 分~15 時 30 分
東アジアの港市 博多 伊藤 幸司(九州大学)
15 時 30 分~15 時 45 分 (休憩)
15 時 45 分~16 時 45 分
貿易陶磁器と国内流通 大庭 康時(福岡市)
18 時 30 分~20 時 30 分 情報交換会
二日目 9 時 30 分~10 時 20 分
軍事都市 博多と元寇防塁 水野 哲雄(福岡市)
大塚 紀宜(福岡市)
10 時 20 分~10 時 30 分 (休憩)
10 時 30 分~11 時 15 分
博多の支配と都市住民 佐伯 弘次(九州大学)
11 時 15 分~12 時 00 分
技術導入の窓口 博多 比佐 陽一郎(福岡市)
12 時 00 分~13 時 00 分 (昼食休憩)
13 時 00 分~13 時 45 分
比較検討報告 那覇 瀬戸 哲也 (沖縄県埋蔵文化財センター)
13 時 45 分~14 時 30 分
比較検討報告 玉名 山本 隆一朗(鳥取県立博物館)
田上 勇一郎(福岡市)
14 時 30 分~14 時 45 分 (休憩)
14 時 45 分~16 時 15 分 討論
16 時 30 分 閉会
【情報交換会】
9月2日(土)
18:30~20:30 会 場:未定(博多駅周辺を予定)
会 費:5,000円程度
【参加申込 】
・ 参加希望者は、氏名・所属・住所・FAX 番号・Eメールアドレス、情報交換会参加
の有無を明記のうえ、事務局にEメールまたは郵送・FAX にてお申し込み下さい。8月
25 日(金) までにお申し込みいただきますようお願いします。
・ なお、参加申込書にご記入いただきました内容につきましては、受付・名札作成等
研究集会の事務作業以外には使用いたしません。
・ 宿泊の手配は各自でお願いします。
【問い合わせ】
〒810-8620 福岡市中央区天神1-8-1
福岡市経済観光文化局文化財部埋蔵文化財課内
中世都市研究会博多大会実行委員会事務局
担当:吉田大輔、水野哲雄
TEL 092-711-4667(直通)
FAX 092-711-5537
Email: yoshida.d01(a)city.fukuoka.lg.jp
申込みFAX番号 092-733-5537
(埋蔵文化財課内 博多大会実行委員会事務局 担当:吉田まで)
【主催】 中世都市研究会博多大会実行委員会
【日時】 9月2日(土) 13:30~16:45
9月3日(日) 9:30~16:30
【会場】 福岡市埋蔵文化財センター講座室
〒812-0881 福岡県福岡市博多区井相田 2-1-94
Tel.(092)571-2921
?西鉄バス:博多駅交通センター西鉄バス 12 番のりばから 41 番雑餉隈営業所行
きに
乗車約 30 分 板付中学校前下車すぐ
・JR鹿児島本線 : 南福岡駅から徒歩約 25 分
・西鉄天神大牟田線 : 雑餉隈駅から徒歩約 15 分
・駐車場約 40 台分有
【趣旨】 今回は、東アジア海域の港市としての博多をテーマに、様々な視点からその
様相を検討します。視点としては、
①東アジアの港市、②都市の景観、③流通(国際貿易、国内流通、 技術移入)、④都
市住民と支配、⑤軍事都市を取り上げて、
他地域との比較を行いながら、 「港市としての博多」を考えていきたいと思います。
【日程】 9 月 2 日(土)、3 日(日)
一日目 13 時 00 分 受付
13 時 30 分 開会
13 時 45 分~14 時 45 分
博多の最新発掘調査情報 中尾 祐太(福岡市)
14 時 45 分~15 時 30 分
東アジアの港市 博多 伊藤 幸司(九州大学)
15 時 30 分~15 時 45 分 (休憩)
15 時 45 分~16 時 45 分
貿易陶磁器と国内流通 大庭 康時(福岡市)
18 時 30 分~20 時 30 分 情報交換会
二日目 9 時 30 分~10 時 20 分
軍事都市 博多と元寇防塁 水野 哲雄(福岡市)
大塚 紀宜(福岡市)
10 時 20 分~10 時 30 分 (休憩)
10 時 30 分~11 時 15 分
博多の支配と都市住民 佐伯 弘次(九州大学)
11 時 15 分~12 時 00 分
技術導入の窓口 博多 比佐 陽一郎(福岡市)
12 時 00 分~13 時 00 分 (昼食休憩)
13 時 00 分~13 時 45 分
比較検討報告 那覇 瀬戸 哲也 (沖縄県埋蔵文化財センター)
13 時 45 分~14 時 30 分
比較検討報告 玉名 山本 隆一朗(鳥取県立博物館)
田上 勇一郎(福岡市)
14 時 30 分~14 時 45 分 (休憩)
14 時 45 分~16 時 15 分 討論
16 時 30 分 閉会
【情報交換会】
9月2日(土)
18:30~20:30 会 場:未定(博多駅周辺を予定)
会 費:5,000円程度
【参加申込 】
・ 参加希望者は、氏名・所属・住所・FAX 番号・Eメールアドレス、情報交換会参加
の有無を明記のうえ、事務局にEメールまたは郵送・FAX にてお申し込み下さい。8月
25 日(金) までにお申し込みいただきますようお願いします。
・ なお、参加申込書にご記入いただきました内容につきましては、受付・名札作成等
研究集会の事務作業以外には使用いたしません。
・ 宿泊の手配は各自でお願いします。
【問い合わせ】
〒810-8620 福岡市中央区天神1-8-1
福岡市経済観光文化局文化財部埋蔵文化財課内
中世都市研究会博多大会実行委員会事務局
担当:吉田大輔、水野哲雄
TEL 092-711-4667(直通)
FAX 092-711-5537
Email: yoshida.d01(a)city.fukuoka.lg.jp
申込みFAX番号 092-733-5537
(埋蔵文化財課内 博多大会実行委員会事務局 担当:吉田まで)