歩く人が多くなると、初めて道ができる~戦争法に反対するたたかいの経過と展望

高田健氏の文章。
http://www.labornetjp.org/news/2015/0928takada
「上智大学の中野晃一教授はこの総がかり実と、学者の会、立憲デモクラシーの会、シールズなどとの関係を「掛け布団と敷き布団の関係」にたとえた。「(新しい運動が掛け布団、長年つづく運動が敷き布団)多くが政治への不満を募らせる『寒い時代』には掛け布団が重ねられる。でも誰も気にとめなくても、敷き布団がなければ体が痛くて眠れない」と(朝日新聞8月31日)」という言葉が引かれている。

たしかに掛け布団と敷き布団と両方が良いのが、成功する運動だろう。
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吹石一恵の結婚で思い出す江夏の21球

FBなどで盛り上がっている福山雅治の結婚。
お相手は吹石一恵。
それで予想通り出てくるのが「江夏の21球」の試合(バファローズ対カープの1979年度日本シリーズ第7戦)
9回裏の「21球」の経過は
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%9F%E5%A4%8F%E3%81%AE21%E7%90%83#.E9.A1.8C.E6.9D.90.EF.BC.88.E5.AE.9F.E9.9A.9B.E3.81.AE.E7.B5.8C.E9.81.8E.EF.BC.89

あの試合の終盤戦は、京都の下宿に近い行きつけのラーメン屋で見ていた。当時の日本シリーズが昼間開催だったので、おやつ時だったのだが、好物の味噌バターラーメンを注文したのだと思う。店のおっちゃんも、「終わりまで見とってええで」という調子だった。

吹石徳一は、無死一塁(羽田耕一のヒット)での二盗に対する悪送球で代走・藤瀬史朗が三進し、打者クリス・アーノルドが敬遠気味に歩かされたところで、アーノルドの代走として出場、自分も二塁に盗塁成功している。そこで打者の平野光泰を歩かせて満塁にしたことから、江夏の21球の舞台が完成したわけだ。

このあとの「惨劇」は思い出したくもない。
ラーメン屋から出て、そのあと何をどうしたか記憶が無い。
西本幸雄という監督が、ああいう運命を背負っている人だとは、それまで気づいていなかった。



横浜崎陽軒のお茶請け

気分転換にお茶請けの写真などアップする。


ベトナム土産のムッセーン(蓮の実の砂糖漬け)と、頂き物の横浜崎陽軒のお菓子。どちらもお茶に合う。崎陽軒はもともとシューマイ用の醤油入れに「ひょうちゃん」と名付けていたが、それがいつの間にかお菓子になっていたとは。

ちょうど夏の渡航前に研究室の急須が割れていたので、ベトナムで急須も買ってきた。ただし淹れているのは台湾のお茶w。
20150926_122449amtre.jpg

一人親家庭の貧困率、日本が世界トップを独走

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=727490360714056&set=a.378161588980270.1073741834.100003592970431&type=3

全体の貧困率もアメリカに英独仏の2倍前後だが、一人親家庭の貧困率は58%と圧倒的(アメリカ36%)。
どうしてそうなるか、就業と賃金、税制など総合的に理解させることは、社会科教育の必須事項のひとつだろう。
もちろんそれは、結婚率と出生率の劇的低下とも連関している。

ベトナムの考古学雑誌

新学期の準備で忙しくなってきたところに着いた雑誌(2015年3号)。読まねばならない論文が並んでいる。


「(タンロン皇城遺跡)D4ーD5-D6ピットの李朝建築遺構の特徴と段階区分」
「ビンチャウ沈船で発見された古銭の鑑定結果」
「莫朝の城(カオバンの復和城)」

などなど。

「軍事支援」と「兵站」

http://blog.goo.ne.jp/deeplyjapan/e/b40bc31ba018062baa2db2dadabee775?fm=rssから。

NHKこと大本営広報機構が、奇妙なニュース記事を出していた

ロシア 対ISでイラクなどと情報共有へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150928/k10010250101000.html

過激派組織IS=イスラミックステートの掃討に向けて、ロシアは、イランとともに、ISが拠点を置くイラクやシリアとの間で情報の共有などを進めることになり、アメリカ主導の有志連合が思うような成果を挙げられないなか、みずからの存在感を高めるねらいがあるとみられます。

ロシア、シリア、イラク、イランが情報を共有しているという今更何を言うねんという話を、このタイミングで持ってきた。一応イラク政府が公式にそうするよと言ったからということらしいが。

で、ロシアの意図は、みずからの存在感を高めるねらい、らしい。どんな寝ぼけ方なんだと言いたいですよ、私は。存在感を高める、ってどういうことを指すんだろう?

シリアをはじめとした中東の人たちはロシアが断固としてシリアを守る姿についてもはやずっと前から歓迎なんですけど・・・。また、何度も書いている通りアメリカでも少なからぬ人々が、アメリカの戦略が嘘、欺瞞だってことを見破ってますがな。

これはあれか、ニューヨークで取材してる人とか、今朝方のイギリスの対応などを見て、どうもロシア主導の提案は相応に扱われる見込みになってきたので、無視できなくなったという大本営の自己都合だろうか。

先の大戦の時もこうだったんだろうなぁ。
あと面白く思ったのは、

4か国のうち、ロシアとイランは、つながりの強いシリアのアサド政権を支援しており、とりわけ、ロシアは今月に入って、IS対策だとして新たに戦闘機をシリアへ送り込むなど、軍事支援を拡大させています。

ロシアはラタキアを拠点化している。これはロジスティックスを整える作業だ。

ところで日本においては、ロジスティックスは後方支援と呼ばれ、戦争とは別のものであると政府が認定した。

従って、ロシアはただ荷物を運んでいるだけである。

ではないのか?

「軍事支援を拡大させています。」はおかしいのではないのか。中谷さん、岸田さんに尋ねるべきではないのか。
プロフィール

ダオ・チーラン

Author:ダオ・チーラン
ヒツジ年生まれで写真のニワトリに深い意味はない。横浜で生まれ育った関東人だが、大学入学後現在まで関西で暮らしている。
本業は歴史学者で、専門は中・近世のベトナム史、海域アジア史、歴史学の評論・解説など。
趣味はパ・リーグを中心としたスポーツ、鉄道ほか。
このブログの意見はすべて筆者個人のものであり、いかなる組織にも関係ありません。

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