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白い巨塔

山崎豊子追悼で昨日の昼にやっていた「白い巨塔」。
録画しておいたのを今夜見た。

当時、テレビドラマではときどき見たが(たしか佐藤慶がやっていた)、田宮二郎の映画をまともに見るのは初めてだった。

東野栄次郎に滝沢修に加藤嘉に田村高広に、と懐かしの名優が山ほど出ていた。
製作があの(パリーグにゆかりの深い)永田雅一、ということは大映の作品だとは知らなかった。

パリーグの2,3位争いは当たり前すぎる結果に終わって、呆れるしかない。
マリーンズというチームの体質は、西本幸雄並みの力がないと変えられない気がしてきた(53年前に監督をやったんだが)。

ベトナムが同性婚禁止撤廃

小さなニュースが2,3日前に出ていた。
まだやっと経済的に「中進国」の仲間入りしたばっかりのベトナムでも、日本より先を行ってることがらが少なくない。日本は経済規模だけ先進国入りに驀進して、「中進国水準」のままにしてきた社会的・政治的(分配の面では経済も)なことがらが山ほどある。

まあ、朝鮮学校に対するヘイトスピーチ裁判の判決には、ちょっとほっとしたが。
戦前の歴史や保守政権の姿勢を理由に、言論の自由を聖域視する言論が昔も今もよく聞かれるが、その段階の議論はもう卒業すべきだろう。

弱いチームというのは・・・

マリーンズが最後の最後で拙戦を続けて3位転落。いかにもマリーンズのチームカラーという勝負弱さが情けない。これで最終戦に引き分けでもダメで、敵地で勝つしかなくなった。両チームの歴史からいえば、ライオンズが勝つ確率98%か。
これで最終戦の成瀬善久が勝ったら、76年日本シリーズで3連勝から3連敗した絶体絶命の後楽園最終戦で快投したの足立光宏並みの快挙だろう。
ゴールデンイーグルスも田中将大以外全敗モードに入ってるし、昔のように「鉄腕田中4連投」とかいうのがありえないとすれば、これはライオンズが大外から一挙に差しきるのかな? そういうことができる歴史をもったチームではある。

体操ニッポン

どのスポーツでも、トップアスリートの力や技は人間離れしているが、体操の4回ひねりなんていうことができる選手は、運動神経が超鈍い私と、生物学的に同じ種に属しているとはとうてい思われない。

歴史学の新しい土俵作り

歴教研とバッティングだが、こういうのもある。安冨さんの話は面白いだろうな。


 10月19日(土)開催の海域アジア史研究会10月例会についてのご案内をお送り致します。今回の例会は昨年度に引き続き、海域アジア史研究会が近世史サマーフォーラム2013と共催する形で開催致します。

海域アジア史研究会10月例会(共催:近世史サマーフォーラム2013)
「地域と時代を重ねる」

 一見、何のつながりもない地域同士、時代同士の研究を重ね合わせ、そこから新たな歴史学の手法を鍛えあげる――近世史サマーフォーラム2013では、かたや近代の満洲、かたや戦国期の西日本と、これまで研究史的にはまず相まみえることのなかった研究を通して、新しい歴史研究の可能性を探ります。
 お招きする安冨歩さん、長谷川博史さんは、議論の総合性と対象地域へのこだわりにおいて、それぞれ独自の方法論で研究を進めてこられました。
 お二人の報告を通して、単なる比較史にとどまらない、歴史学の「共通の土俵づくり」を目指しますので、議論の活性化にお力添えのほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

◇報告
 安冨歩氏「近代『満洲』の社会生態史学と日本史への適用可能性についての試論」
 長谷川博史氏「西国からみた戦国動乱と列島海域」

◇日時:2013年10月19日(土)13:00~17:00 12:30受付開始

◇会場:大阪大学豊中キャンパス スチューデント・コモンズ2階 セミナー室1
(別名コミュニケーションデザイン・センター、旧・大学教育実践センター)
    http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/access/
    大阪府豊中市待兼山町1-5
    阪急宝塚線「石橋」駅下車、東へ徒歩約15分
    大阪モノレール「柴原」駅下車、徒歩約10分

*事前の参加申し込みは不要ですので、お気軽にご参加下さい
*研究会後には懇親会を予定しております。

−−−−−−−−−−問い合わせ先−−−−−−−−−−−−−
海域アジア史研究会事務局
〒560-8532 大阪府豊中市待兼山町1-5 大阪大学文学部・文学研究科
東洋史学研究室内 冨田暁(大阪大学文学研究科博士後期課程・海域アジア史研究会事務局)
Email: tomynovember●hotmail.com (●を@にしてお送り下さい)
Tel(研究室): 06-6850-6111

マレーの印章

最近の世界各地の歴史研究で、「はんこの研究」が大きな役割を果たしている。われらが阪大中央ユーラシア史の敦煌文書その他の研究も例外ではない。海域アジア史でも以下の研究会が計画されている。

【海域アジア史研究会特別例会】

(English version follows)
海域アジア史研究会と上智大学アジア文化研究所は、東南アジアのイスラーム写本美術の世界的な第一人者としてマレー写本やマレー印章について精力的に研究されているアナベル・ギャロップ氏をお招きして講演会を開催いたします。東南アジア海域世界では、アラビア文字で刻印された「マレー印章」が王族の権威の象徴として使用されてきました。この講演では、これらのマレー印章を紹介しつつ、その東南アジア史史料としての重要性についてお話しいただきます。どなたでもご参加になれますので、ご関心のある方はぜひご出席くださいますようご案内申し上げます。

講演者:アナベル・T・ギャロップ氏(大英図書館東南アジア部門長)

講演題目:東南アジア史史料としてのマレー印章

日時:2013年10月15日(火)午後5時30分~7時15分

会場:大阪大学豊中キャンパス、全学教育推進機構 総合棟1、スチューデント・コモンズ2階セミナー室1 (大阪モノレール柴原駅より徒歩10分、または阪急宝塚線石橋駅より徒歩15分)
http://www.osaka-u.ac.jp/ja/access/
http://www.celas.osaka-u.ac.jp/s_c
http://www.osaka-u.ac.jp/ja/access/for_print

使用言語:英語(日本語抄訳付)

参加費無料、事前登録不要。講演会終了後、懇親会予定。

連絡先:海域アジア史研究会(冨田):tomynovember◎hotmail.com
アジア文化研究所:i-asianc◎sophia.ac.jp
プロフィール

ダオ・チーラン

Author:ダオ・チーラン
ヒツジ年生まれで写真のニワトリに深い意味はない。横浜で生まれ育った関東人だが、大学入学後現在まで関西で暮らしている。
本業は歴史学者で、専門は中・近世のベトナム史、海域アジア史、歴史学の評論・解説など。
趣味はパ・リーグを中心としたスポーツ、鉄道ほか。
このブログの意見はすべて筆者個人のものであり、いかなる組織にも関係ありません。

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