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タイ政治に関する国際セミナー

下記のとおり、タイ政治に関する国際セミナーを開催させて頂きます。
ご参加頂く場合には、事前にご連絡くださるようお願いいたします。
(予約している部屋が非常に小さく、事前に人数を把握させて頂きたいため)

なお、本セミナーは英語で行います。

<テーマ>
“The Future of Thailand’s Democracy:
Analyzing from the Constitution, Anti-corruption and International relations”

日時:2018年7月20日 14:00 - 17:00
会場:京都大学東南アジア地域研究研究所
   稲盛会館2階 東南亭

司会: 外山文子(京都大学)
発表:
1.Assistant Professor Dr. Pandit Chanrochanakit
  (Chulalongkorn University)
2.Lecturer Dr. Virot Ali
  (Thammasat University)
討論者:
Prof. Puangthong r. Pawakapan
(Chulalongkorn University)

主催:基盤研究B「新興国における汚職取締の政治学」(代表:外山文子)

お問い合わせ先:
外山 京都大学東南アジア地域研究研究所
e-mail: fwis2356(a)nifty.com
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お願い

既にFBに書きましたが、大量の写真ファイルが行方不明になり困っています。
鉄道・野球やスイーツの写真だけでなく、海域アジア史・グローバルヒストリーと歴史教育関係の2006年以後の写真が大量に失われました(科研やタンロンなどベトナム史調査だけは大体バックアップを取ってあったのですが、それも最近の国際会議などは一部しか残っていません)。
私が写っている写真だけでなく、私が出ている学会・研究会(食事や懇親会も)、一緒に行った調査地などの写真をお持ちの方がおられたらご連絡ください。少数なら添付ファイル、多数なら圧縮ファイルで送っていただくかクラウドにアップしていただく、近くの方はUSBでいただくなど方法はご相談しましょう。
伏してみなさんのご協力をお願いします。

桃木至朗拝

シンガポールにおける日本占領期の記憶

来週水曜日夕方、阪大文学研究科で講演会

シンカ゛ホ゜ールにおける日本占領期の記憶_A4_2-01

日本カンボジア研究会のお知らせ

先日石澤良昭先生がTVに出たが、ポルポト政権期に深刻な断絶を経験したカンボジア研究も、ずいぶん広がってきたのだろう。

第12回日本カンボジア研究会のプログラムをお知らせします。本会は、カンボジアに関心をもつ有志が組織する研究会です。今年は、以下の要領でおこないます。カンボジアに関わる話題を広く取り上げて議論する得がたい機会として、皆さまのご参加をお待ちしています。事前の参加登録は必要ありません。また、転送・拡散を大歓迎いたします。

※発表要旨については、近日中に以下のURLにアップロードします。
http://cambodianstudies.blogspot.jp

<日時と場所>

6月30日(土)および7月1日(日)
京都大学稲盛財団記念館3階中会議室(両日とも)
https://kyoto.cseas.kyoto-u.ac.jp/access/

<プログラム>

6月30日(土)

13:00 開場

14:00-14:15 趣旨説明 小林知(京都大学)

14:15-14:55 発表(1)

小林知(京都大学)、イム・ソックリティー(アプサラオーソリティ)
「アンコール遺跡地域の景観変容に関する予備的研究 ―航空写真を使った国際化時代の資料共有化の試み―」

14:55-15:45 発表(2)

東佳史(立命館大学)
「「カンボジアの春」あるいは「フェイク・デモクラシー」 ―2018年カンボジア総選挙に向けた報告―」

15:45-16:00 休憩 

16:00-16:40 発表(3)

藤本穣彦(静岡大学)
「プレック・トノット川流域システム ―社会技術論からのアプローチ―」


16:40-17:20 発表(4)

友次晋介(広島大学)
「プレック・トノットダム計画と日本主導の開発援助 ―カンボジアをめぐる冷戦・開発・メコン川流域諸国間関係―」

17:20-17:40 総合討論

18:00- 懇親会


7月1日(日)

9:30 開場

10:00-10:40 発表(5)

中野惟文(東北大学大学院)
「カンボジアの伝統医療師の治療 ―タケオ州の事例から―」

10:40-11:30 発表(6)

武田龍樹(京都大学大学院)
「カンボジア北西部村落部における内戦の残存物 ―記憶へのひとつの人類学的接近法―」

11:30-12:10 (7)

由比邦子(桃山学院大学・非常勤講師)
「アンコール浮彫の弓形ハープ図像をめぐって」

以上

土曜日の阪大歴教研例会

遅ればせながら土曜日の阪大歴教研月例会の件。日本西洋史学会や国際東方学者会議など重なりまくりで参加者が少なかったのがとても残念な内容。

報告1はDCの猪原君の阪大東洋史名物「合同演習」とそこでSDC院生が学部生向けに行う「入門講座」の紹介。史学会125周年記念シンポの出版(『教育が開く新しい歴史学』)でも紹介したが、通常の大学史学系ではゼミや研究会で断片的に聞きかじったものを自分の頭の中でだんだん系統化していく(それが今やできなくなっているのだが)のに任されている「東洋史学の成り立ちと現在」「漢籍とは何か」「工具書の種類と使い方」などを、院生に講義させるところにミソがある(中国史だけでは許さないなど内容が多様化しているため、担当者は力点の置き方を変えて違ったレジュメを作れる。受講学部生は3年でだいたい網羅的な内容が聞ければいい、という考え)。「阪大の」を強調するとまた羽田正さんに怒られそうだが、初めて聞いた方は「ここまでやっているのか」と驚かれたろう。日本史のI塚先生が「それだけ東洋史は危機感が強いのだろう」と言われた通りである。若手研究者に(自分のオリジナルな研究と合わせて)こういう講義がきちんとできるぐらいでないと、今日の「歴史学など役に立たない攻撃」の主要部分は撃破できないのだ。

後半は佐藤正幸先生の西洋史学に書かれた原稿などを下敷きにした講演。近代日本における西洋学術概念に対する訳語の創出とその特徴(例:「西暦」とはなんたる言葉か)、それが可能にした「日本語で大学教育が当たり前に受けられる状況」(今でも世界中で当たり前ではない)、日本の歴史学の特徴(歴史学部がないことなど)、ご自分がオンリーワンとして道を開き世界で活躍してこられた経験など、いつ聞いても面白くて院生をencourageする内容だった。

討論では漢字文化の衰退(東アジア共通)と東洋史学の今後、グローバルヒストリーの一方で中文・中哲などとの協力は遅れていないか、など色々な話題が出た。

さて、それで今日の報告でも露呈したが、第二次大戦後現在までの歴史学と東洋史学の動向のまとめがなかなかうまくできないのは、高校の先生が現代史(特に冷戦終了後)はうまく筋を付けられないのと同様だろう。ちなみに戦後歴史学とマルクス主義のところは、毎度中国史の歴研派と京都学派の時代区分論争を不正確に取り上げるが(今回も)、やるなら自分の言葉で説明できるお湯にもっと予習すること、そうでなければ中国史以外の地域に関する論争を紹介することなどを考えるべきだろう。現在の阪大中央ユーラシア史の学生諸君は、遊牧社会の時代区分論争なんてひとことも聞いたことがないかな(全く無意味だったと片付けるのは全然正しくない)。

奈良歴史研究会例会・奈良歴史学入門講座のご案内


【奈良歴史研究会6月例会のご案内】
◇日時:2018年6月21日(木)18:30~20:30
◇会場:奈良市ならまちセンター 会議室2
    奈良市東寺林町38  ℡0742-27-1151
    近鉄奈良駅より南へ徒歩約10分、猿沢池の南側
    http://naramachi-center.org/
◇報告:書評 黒岩康博著『好古の瘴気―近代奈良の蒐集家と郷土研究』
            (慶應義塾大学出版会、2017年)
    評者 菊地暁氏
◇資料代:300円
☆今後の例会予定
 7月総会・例会:7月7日(土)13:00~14:30 総会
               15:00~ 例会 外岡慎一郎氏報告


【第28回奈良歴史学入門講座のご案内】
◇日時:2018年6月23日(土)14:00~16:00
◇会場:奈良市ならまちセンター 会議室2・3
    奈良市東寺林町38  ℡0742-27-1151
    近鉄奈良駅より南へ徒歩約10分、猿沢池の南側
    http://naramachi-center.org/
◇講演:河上麻由子さん(奈良女子大学)
    「日本古代の『外交』」
 〈主な研究業績〉
  『古代アジア世界の対外交渉と仏教』(山川出版社、2011年)
  「アジア史の中の日本」(鈴木靖民ほか編『日本古代交流史入門』勉誠出版、
2017年)
  「五代諸王朝の対外交渉と僧侶」
    (古瀬奈津子編『東アジアの礼・儀式と支配構造』吉川弘文館、2016年)
◇資料代:300円
◇主催:第28回奈良歴史学入門講座実行委員会
 問い合わせ:奈良大学文学部史学科木下光生研究室
       TEL/FAX 0742-41-9527(直通)
       E-mail : mitsuo_kinoshita(a)mvf.biglobe.ne.jp
プロフィール

ダオ・チーラン

Author:ダオ・チーラン
ヒツジ年生まれで写真のニワトリに深い意味はない。横浜で生まれ育った関東人だが、大学入学後現在まで関西で暮らしている。
本業は歴史学者で、専門は中・近世のベトナム史、海域アジア史、歴史学の評論・解説など。
趣味はパ・リーグを中心としたスポーツ、鉄道ほか。
このブログの意見はすべて筆者個人のものであり、いかなる組織にも関係ありません。

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